はじめに
仕事が原因かと思ったら、当院にご相談ください。
仕事が原因でおきる病気には、じん肺や振動障害、頸肩腕障害などの職業病が有名です。
しかし、アスベストによる健康障害、化学物質による障害やストレス性の疾患など、身のまわりには仕事が原因の病気はたくさんあります。
院長
佐藤 修二(さとう しゅうじ)
【Profile】
函館市生まれ
- 北海道大学教育学部(社会学)卒業
- 旭川医科大学卒業
- 北海道勤医協各地の診療所所長等歴任
- 勤医協札幌病院労働衛生科科長
- 2008年10月当院を開業
【Qualification】
- 医学博士(過労死研究)
- 日本産業衛生学会指導医
- 労働衛生コンサルタント
当クリニックについて
当院の特徴
- じん肺や振動障害など職業病の検査を最新の装置を用いて行います。
- 職業病と診断された場合の治療および補償や申請の相談を行います。
- 職業復帰に向けて適切な療養支援を行います。
労働衛生科とは
労働衛生とは労働者が健康で働くための作業や環境および健康を管理する仕事を意味します。
当院は一般内科の中でも、職業病の早期発見、診断、治療、労災補償申請に関する相談などを得意とするクリニックです。
基本姿勢
- 働く人々の立場に立って親切で良い医療を行う。
- 職業病の早期発見、診断、治療を行う。
- 産業医として職業病発生の原因究明と予防に力を注ぐ。
診療方針
- 仕事や生活の状況を把握して病気の原因を診断し、療養の方針を立てます。
- 入院による検査や治療が必要な場合は連携医療機関と密接に協力して診療にあたります。
- 地方都市に住んでおられる方は地元の医療機関と連携しながら療養継続の支援をします。
- 療養されている方の全身管理を内科医の立場から行います。
- 各疾患の臨床系専門医と連携して診断治療にあたります。
- 長期病欠者の職場復帰に関して産業医の立場から相談を行います。
診療科目
- 振動障害(振動工具を長年使用することによる病気)
- 上肢障害(変形性肘関節症、頸肩腕症候群など)
- 各種ストレス性疾患
- 一般内科
- 産業保健に関する相談