はじめに
早期発見・早期治療のために。
眼科専門医がVision Care(視覚管理)のホームドクターに。
目はカメラ以上の精密機械。
その機能を守るためには日々のメンテナンスが大切です。
糖尿病で、緑内障で、さらにはコンタクトレンズで、気付かないうちに目は悲鳴をあげているかもしれません。
皆様の目の健康を守るために、札幌JRタワーに眼科クリニックを開設しました。
目に違和感が生じたら、通勤・通学中に、お昼休みに、お買い物ついでに、お気軽にお立ち寄りください。
院長
安孫子 徹(あびこ とおる)
【Profile】
- 旭川医科大学医学部卒業
- 同大学大学院博士課程修了
- 旭川赤十字病院医師
- 米国ハーバード大学医学部ジョスリン糖尿病センター研究員
- 旭川医科大学講師を経て、当院を開設
【Qualification】
- 日本眼科学会認定専門医
当クリニックについて
症状がなくてもこのような方は一度受診されることをお勧めします
- 血糖が高めな方
糖尿病と診断されている方はもちろんのこと、健康診断で血糖が高めと言われた方には、精密眼底検査をお勧めします。糖尿病網膜症の初期には点状眼底出血が出現しますが無症状のため眼科を受診せず、後に高度の視力障害をきたす場合があります。当院では網膜症進行度に応じレーザー網膜光凝固術を施行し、皆様のVision Careに務めます。
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眼圧が高めな方、眼底写真で緑内障が疑われた方
眼圧が高めと言われた方、眼底写真により緑内障が疑われた方には、精密視野検査をお勧めします。緑内障では視神経が障害され視野が欠けていますが、末期にならないと異常に気付きません。当院では自動視野計にて微細な視野異常をとらえ緑内障を早期に発見し、皆様のVision Careに務めます。 -
コンタクトレンズを使用されている方
日頃コンタクトレンズを使用されている方には、細隙燈(さいげきとう)顕微鏡検査をお勧めします。角膜知覚は鋭敏ですが、コンタクトレンズを使用していると知覚が鈍麻していきます。そのために角膜にキズがついても気づかず重症化し、コンタクトレンズ装用を長期間休むことになる場合があります。当院では定期受診していただくことにより、皆様のVision Careに務めます。